【超わかりやすい!】国際IQテスト 答えと解説

IQテストの解答・解説
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注意

この記事では、問21から30までしか載っていません。

ほかの問題の答えが気になるという方は、少し下にスクロールしたところにほかの問題の答えもあるので、そちらのリンクをクリック‼‼

初めに

前回に引き続き今回もIQテストの答えについて解説していきたいと思います。前回の記事に受けるコツや注意点などについて記述していますので、まだ読んでいない方はそちらを先にお読みください。

↑ちなみに、このリンクでは、1番から10番までの問題の解答と解説を載せてあります。

ほかの問題の答えが気になる方は、下のリンクをクリック‼‼

問1~問10の問題と解説はこちら‼‼ (こちらの記事では、“受けるコツ”や、“注意点”も解説‼‼)
問11~問20の問題と解説はこちら‼‼
問31~問40の問題と解説はこちら‼‼

それでは見ていきましょう!!

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問21:

想像してもらえればわかりますが、黄色と黄色の交わる角度はだいぶ小さいです。なので答えがbとわかります。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問22:

これは、イメージしていただければわかりますが、下の段のブロックを丸ごと上に流すイメージです。一番左の例でいくと、黄土色のマスが、一番下に行ったと考えられます。よって、答えは、eです。

問題の3×3のマス目のそれぞれのマスに下のように番号をつけます。

123
456
789

このとき、

上の段の青は1,5,7
下の段の青は4,8,10(1)
上の段の黄土色は8,15(6),22(4)
下の段の黄土色は2,9,16(7)

といった風に等差数列になっています。

だから答えは、青が1、黄土色が7の”e”になります。

(この解き方は、コメント欄の「たーさん」が考えたものです。ありがとうございました‼)

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問23:

2行目の式から、緑が赤と青の和であることが分かります。また、1行目の式から青は赤2つ分の和であるから、それを代入して、緑は赤が3つ分とわかるため、答えは、cとわかります。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問24:

列ごとで見ると、♠と♣の数が等しいことから、答えは、♣が二つある、eとわかります。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問25:

各行で、黄土色に書かれている数字+青に書かれている数字ー赤に書かれている数字=2
となっているので、答えはeとわかります。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問26:

行に注目すると、三角、丸、四角が大枠にも、くりぬかれているところにもすべて表れるだろうと推定できます。よって、答えはdです。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問27:

行に注目すると、赤は反時計回り(左回り)に、青は(右回り)に、回転していることが分かります。よって、答えは、dです。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問28:

一列目の図形が、二列目の矢印の向きになると、三列目の図形となるから、方向が下を指しているので、答えはaかcとわかります。ここで、鉛筆の例を見ると、上下が逆になるときは左右も逆になっているので、答えはaとわかります。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問29:

一列目と参列目を足し合わせると、2列目になるといった規則で並べられていると推測できます。よって答えはbです。

国際IQテスト(国際レジストリー)解答・解説 問30:

これは1行目の図形と2行目の図形を足して、重なった線は消えるという規則で三行目の図形ができています。よって答えは、eとわかります。

IQを鍛える方法!?

詳しくは、下のリンクを読んでいけばわかるんですが、IQを鍛える一つの方法として、「ひらめき問題やIQテストに関する本を読んで問題をこなす」というものがあります。

どんなテストであろうとも作っているのは人間なので、問題の形式は、ある程度パターン化されています。

なので、そこに付け込んで本を読んだり、問題をたくさん解いたりすることで、IQを上げることができます。(ガチです。)

おすすめの本のリンクを下に貼っておくので、面白そうだなと思った本はぜひ読んでみてください。

私は大体読んだことがあるのですが、どれもいい問題がたくさん詰まっていて、どれをとっても間違いないと思うので、IQを鍛えたいという方にはお勧めです。

IQを鍛えるうえでおすすめの本12選‼‼

終わりに

いかがでしたか。ほかの問題についての投稿も上げていますので、関連記事あるいはサイト内の検索ボックスで、「IQテスト」とでも打っていただければそれらの投稿も観ることができます。

また、ほかにもいろいろ記事を挙げておりますので、それらも読んでいただければ幸いです。

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