【超簡単‼】Pythonで「tweepy.errors.BadRequest: 400 Bad Request」というエラーが出てきた時の対処法を分かりやすく解説‼

Pythonpython
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初めに

今回の記事では、Pythonの「tweepy.errors.BadRequest: 400 Bad Request 214 – event.message_create.target.recipient_id: ‘ ‘ is not a valid Long」というエラーが出てきた時の対処法について解説していきます‼

Pythonを独学で勉強している方は、絶対この記事の最後のところにある、Pythonは独学でやるもんじゃない‼を読んでください‼

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このエラーが出てくるときのパターン

このエラーが出てくるときのパターンは、下のようなパターンの時です。

↓送りたい相手にDMを送るコード

import tweepy
 
# Twitter APIの認証情報
# Twitterの開発者向けのページで取得したキーとトークンを使う


# 認証に必要なキーとトークン
API_KEY = ''
API_SECRET = ''
ACCESS_TOKEN = ''
ACCESS_TOKEN_SECRET = ''

# APIの認証
auth = tweepy.OAuthHandler(API_KEY, API_SECRET)
auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_TOKEN_SECRET)

# キーワードからツイートを取得
api = tweepy.API(auth)
 
text='あ'
ID='tisikinohako1'
api.send_direct_message(ID, text)

出力結果

tweepy.errors.BadRequest: 400 Bad Request
214 – event.message_create.target.recipient_id: ‘tisikinohako1’ is not a valid Long

このエラーが出てきた時の対処法

このエラーが出てきた時の対処法は、「IDをスクリーンネームではなく、数字列のIDにする」です。

いわれても意味わからないと思います。

皆さんがよく見る、「@tisikinohako1」はスクリーンネームです。

でも、「1395623893210046467」はIDです。

だから、IDの変数のところには、「ID」を入力しないといけません。

どうやってIDって取得するの?

そのIDをどうやって取得するのかという話ですが、下のサイトから簡単に行えます。

idtwi | Twitter IDチェッカー(変更履歴の追跡)

↓スクリーンネームを入力して、チェックをクリック‼

そしたら、下の赤枠で囲ったところがIDになります。

↓コードを最終的に修正してみたら、こんな感じ。

import tweepy
 
# Twitter APIの認証情報
# Twitterの開発者向けのページで取得したキーとトークンを使う


# 認証に必要なキーとトークン
API_KEY = ''
API_SECRET = ''
ACCESS_TOKEN = ''
ACCESS_TOKEN_SECRET = ''

# APIの認証
auth = tweepy.OAuthHandler(API_KEY, API_SECRET)
auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_TOKEN_SECRET)

# キーワードからツイートを取得
api = tweepy.API(auth)
 
text='あ'
ID='1395623893210046467'  #ここのところを変えただけ‼
api.send_direct_message(ID, text)

↓こんな感じでちゃんと送れています‼

解決しなかったときは…

「このパターンのコード以外でもこのエラーが出てくる」とか、「この記事の情報通りやったのにエラーが解決しない」といった方は、この記事の一番下のところにある「コメント欄」で教えてください‼

絶対1日以内には返答します‼

Pythonは独学でやるもんじゃない‼

最初に言っておきます。

Pythonは独学でやるもんじゃない‼‼

独学でやっている人、今すぐやめてスクールに行ってください。時間の無駄です。

というのも、私も最初はYoutubeとか本とかで独学でやってました。

でも、どんなふうに学習をすすめていけばいいかわからないし(特にPythonは幅が広いので)、一番のデメリットとして感覚的理解が追い付かない。

それを一番実感したのが、Deep learningを始めた時でした。初めは「所詮この本(下の本)読んで勉強するだけか。」と高をくくっていましたが、勉強してみると全く理解できない…

正直、これを独学でやろうと思うと、相当の数学力と才能が必要だなと思いました。

そして、諦めてスクールに行ってみると、絶対理解不可能だと思っていたDeep learningも簡単に理解できるようになったし、今まで独学でやってきたことがどれだけ無駄な努力だったかを感じさせられました。

結局、独学でやると「覚えなくていいものを覚えようとしてしまう」から、時間の効率が超悪いです。プログラミングスクールだと、本当に大事な点を重点的に勉強できるようなカリキュラムが作られているので、絶対こっちの方が時間的に効率がいいです。

実際、私が独学で学ぶのに3か月ぐらいかかったようなことが、プログラミングスクールだと、3日で流されました。😥

というわけで、時間的な効率も考えて、本格的に勉強する気がない方でも、ぜひプログラミングスクールに行くことを強く勧めます‼ 時は金なりです‼

ここで、お勧めしたいのが、私も受講した利用者数,満足度ともに業界No.1完全オンライン完結のプログラミングスクール、Techacademyです‼

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終わりに

いかがでしたか。

エラーに関しては、同じエラーでもいろんなパターンがあって、プログラムや環境によって違うから、解決方法や登場パターンを一概には言えないこともあります。

だから、「自分はこういうコードでもこのエラーが出てきたけど、対処の仕方がわからない」とか、「こういうパターンでエラーが出た時はこう対処すればいい」などといった情報を記事の一番下のところにあるコメント欄に記載してくれると嬉しいです‼

ほかにも面白い記事たくさんありますので、ぜひほかの記事も読んでください‼

それでは次の記事で‼

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