初めに
皆さんはネットでタイピング能力を測ったことはありますか?
遊び系も含めて言えば、やっぱり一番知名度が高いのは、寿司打や、マイタイピングの歌詞タイピングなどがあげられると思います。
でも、「人としっかり比較して自分がどのくらい打てるか正確に知りたい」という方は、やっぱり、e-typing,ベネッセタイピング,タイピング技能検定を利用することが多いと思います。
今回の記事では、需要があるのかは全く知りませんが、e-typing,ベネッセタイピング,タイピング技能検定でチートする方法を解説していきたいと思います‼
(正直言って何も楽しくないと思います…)
実際に使ってみた
実際に使うとどんなふうになるのか見ていきましょう‼
E-typingで使ってみた結果です。(ほかのやつは動画のネタとして全く面白くなかったので検証だけして終わりました。)
(寿司打やPOPタイピング,タイピンガーZやタイピングコロシアムなどでチートしたら結構それなりに面白いことになるんですが、これは一体何が楽しいのか…)
どうやって作成するか
上のようにチートを使う際に利用したプログラムの仕組みは、下の記事で解説しているものと全く一緒なので、下の記事を読んでもらえれば、同じようにするだけなので、簡単にできると思います‼
注意点
E-typingや、ベネッセタイピングは、寿司打のチートと同じように作成することができるのですが、タイピング検定のチートは作成方法が全く異なります。
ベネッセタイピングやE-typingはアルファベットのところを読み取ってそれを入力するという方式なのですが、タイピング検定ではそれができないので、ひらがなのところに座標を合わせて読み取り、コードを下のように変更してください。
text = tool.image_to_string(img3,lang=”eng”,builder=builder)
↑この部分を…
↓こんな感じ!
text = convertion.do(tool.image_to_string(img3,lang=”jpn”,builder=builder))
さらに、コードの冒頭のところに、下のコードを追加してください。
import pykakasi
kakasi = pykakasi.kakasi() # インスタンスの作成
kakasi.setMode(‘H’, ‘a’)
conversion = kakasi.getConverter()
そして、「必要なライブラリをインストール」のところで、pip install pykakasiと入力してpykakasiをインストールします。
もしうまくできなかったら
もしうまくできなかったり、わからない点などがあれば、記事の一番下のところにあるコメント欄でぜひコメントしてください‼
おそらく2,3日で返信できると思います。
終わりに
解説が雑くなってしまいすみません…
もっと詳しく解説してほしい点などがあれば、それもまたコメント欄でぜひ言ってください‼
ほかにも面白い記事たくさんありますので、ほかの記事も一緒に見ていただければ光栄です‼
それでは次の記事で‼
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